ブロックサンダー　粒度＃60荒目　ドイツHERMES社製　スポンジ砥石 - ショッピング・ショップ | 通販検索

金属製品、木工製品、セラミックス等のヤスリ掛けにとっても便利

ブロックサンダー（四面スポンジ砥石）

SPONGE ABRASIVES (4 side coated)

■砥石粒度＃60

■6面のうち4面がヤスリとしてお使い頂けます

■紙ヤスリ（サンドペーパー）をより使い易くしたアイデア商品です

■平面・曲面・角面どこでも使用できます

■紙ヤスリのように添木を使用する必要がなく、摩擦熱による火傷の心配もありません

■目詰まり時の水洗いOK

■砥粒（アルミナ砥粒）は粗目＃60です

■サイズ： 100x70x27mm

■スポンジ硬さは食器洗い用スポンジより若干硬めです

■形状が自在に変化するので、どんな面でも簡単にヤスリ掛けができます

■ドイツ製

★他国製同様品との比較★

国内市場において同様な商品を見かけますが、大別して欧州製（弊社取扱品）・韓国製・中国製と分けることができます。砥粒、接着剤、スポンジという各々の素材の違いもありますが、使用時の明確な品質的違いは下記の通りです。

●欧州製： 砥粒が薄くしっかりと保持され、スポンジの役割が機能している。

●韓国製： 砥粒は保持されているものの、接着層が厚く、スポンジの役割があまり機能していない。完成品にばらつきがある。

●中国製： ドライ使用時にも砥粒がポロポロ落ちるのに加えて、ウェットまたはダストを洗い流すと簡単に砥粒が流れ落ちる。

★スポンジ研磨材のメリット★

■正確なプロファイル仕上げ

キャビネットや額縁の縁等の曲面や段差が重なり合ったプロファイルの研磨では、通常紙やすりを折り曲げてこそぎ取るように削りますが、パリパリと割れた端部が、接着剤と砥粒の塊エッジとなり、予想以上の削りすぎや角部を思いがけず面取りしてしまいがちです。スポンジ研磨材は、コンパクトかつワークにあった形状タイプを使うことで、容易にミス無く均一なプロファイル加工が可能になります。

■均一な平面/曲面仕上げ

当て木などのバックアップなしで、指で紙やすりを抑えて平面研磨をしようとすると、指で抑えた部分だけが強く削られ、跡が残り、平面を綺麗に仕上げることは出来ません。当て木やゴムパッドを用いれば可能ですが、必要番手の紙やすりを毎回付け替える手間と、紙やすりがズレないように抑えながらの使用は難しく、また、無駄な力がかかり疲労を招きます。スポンジ研磨材では、紙やすりの交換が無く、力を研磨作業の為だけに使えるので、作業が非常に楽になります。軟らかいスポンジ研磨材が均一の圧力で球面や曲面にもフィットするため、紙やすりでは形状を崩してしまいかねないワークにも簡単容易に研磨作業が行えます。

■目詰まりを起こし難い

細目番手の紙やすりは、砥粒そのものが小さく、ダストも細かいので、すぐに目詰まりを起こしてしまいます。耐水紙のようにWETでダストを流しだすことができないワークではお手上げです。そのような場合にも、やや粗目のスポンジ砥石を低圧下で使用することで、希望の仕上げを得ながらも大きな砥粒の隙間に細かなダストが入るため、まったく目詰まりを起こさずに、紙やすりの10倍の製品寿命を達成する事もあります。