初回撮影年月日:2026/03/27
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黒緑からほぼ黒に見えるベルベット調の葉に、白い葉脈がくっきりと浮かび上がる小型アロカシアです。
観葉植物の中でも個性的な雰囲気が強く、コンパクトながら存在感抜群のインテリアグリーンとして人気があります。
原種はアロカシア・レグノラ(Alocasia reginula)とされる園芸品種で、矢じり型からハート形の厚みのある葉を持ち、しっとりとしたベルベットのような質感が特徴です。
生長すると40から60cm前後の草丈になり、室内の棚やデスク周りでも邪魔になりにくいサイズ感で楽しめます。
熱帯アジア原産の性質を受け継ぎ、暖かく湿度の高い環境を好みますが、直射日光を避けた明るい日陰で育てることで、葉色と質感がより美しく保たれます。
寒さには非常に弱く、目安として最低でも10から12℃以上を保つと安心で、日本の冬は必ず室内の暖かい場所で管理してください。
水やりは生育期は用土の表面が乾いたらたっぷりと与え、冬は回数を減らしてやや乾かし気味にすることで、根腐れや寒さによるダメージを防ぎやすくなります。
■タイプ
Alocasia reginula ‘Ninja’(※園芸名、原種はAlocasia reginulaとされます。)
サトイモ科アロカシア属
非耐寒性 常緑多年草
■育て方
春から秋の暖かい時期に良く育つ熱帯性の観葉植物です。
室内ではレースカーテン越しのような明るい日陰から半日陰に置くと、葉焼けを防ぎながら、美しい濃色の葉を楽しめます。
用土は水はけと保水性のバランスが良い観葉植物用培養土がおすすめで、鉢底には軽石などで排水層を作ると根腐れ予防になります。
生育期の水やりは「用土の表面が1から2cmほど乾いてから、鉢底から水が出るまでしっかり与え、受け皿の水は捨てる」を基本にしてください。
空中湿度がやや高い環境を好むため、エアコン風を直接当てないようにしつつ、時々霧吹きで葉水をすると調子を保ちやすくなります。
肥料は春から夏の生育期に、薄めた液体肥料を2から3週間に1回程度、もしくは緩効性肥料を置き肥してあげると葉色が冴えやすくなります。
冬は気温が15℃を下回る頃から生長がほとんど止まるため、水やり回数を減らし、用土がしっかり乾いてから数日空けて与えるくらいのペースにすると、根腐れや寒さ負けのリスクを下げられます。
植え替えや株分けは、気温が十分に上がる春から初夏に行うと回復が早く、失敗が少ないです。
■耐寒性
弱い 10から12℃以上が目安
■置き場
成長期(春から秋)は、直射日光を避けた明るい日陰から半日陰の室内が適しています。
窓際でもレースカーテン越し程度のやわらかい光にし、冷暖房の風が直接当たらない場所を選ぶと、葉焼けや乾燥を防ぎやすくなります。
休眠期(冬)は、最低でも10から12℃以上を保てる暖かい室内に置き、窓際の冷気や玄関の冷え込みを避けてください。
暖房の効いた部屋でも、ヒーターの近くや乾燥する場所は避け、なるべく風通しと適度な湿度が保てる場所が理想的です。
■水やり
春から秋の生育期は、鉢土の表面が乾いてから1から2日ほど空けて、水が鉢底から流れ出るまでたっぷり与えます。
常に湿りすぎた状態を嫌うため、「しっかり乾かし、しっかり与える」メリハリのある水やりを心掛けてください。
冬は気温低下とともに生長が止まるため、水やりの回数を減らし、用土が完全に乾いてから数日から1週間程度あけて軽く与える程度にします。
受け皿に溜まった水は根腐れの原因になるので、必ず捨てるようにしてください。
■タグ
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